湿った植物棚や吊り鉢で確認された、 コウモリに似た姿を持つ鋸歯生物。
ビカクシダの葉のような大きな前肢を持ち、 植物の間に混ざって静かに暮らしています。
この葉のような部分は飛ぶためではなく、 湿った環境で水分を集める役割があるようです。
胸元には水苔のようなものが広がっており、 小さな生き物たちと一緒に暮らしている姿も確認されています。
後ろ足は長く発達していて、 プレステラの縁や棚の隙間につかまり、逆さまの状態で過ごします。
動きはとてもゆっくりで、 「吊る」「じっとする」「風に揺れる」姿がよく見られます。
植物だと思って近づいたら、 ゆっくりこちらを見返すことがあるようです。